鳥栖市議会 2022-07-01 06月15日-05号
また、学校保健安全法第5条に定められておりますとおり、各学校において、毎年、学校保健計画を策定し、体育科、保健体育科はもとより、特別活動をはじめ、学校教育活動全体を通じて、計画に沿って指導がなされております。
また、学校保健安全法第5条に定められておりますとおり、各学校において、毎年、学校保健計画を策定し、体育科、保健体育科はもとより、特別活動をはじめ、学校教育活動全体を通じて、計画に沿って指導がなされております。
文部科学省は公立学校の教職員の残業量の適切な管理、そのほか教育教職員の服務を監察する教育委員会が教育職員の健康及び福祉の確保を図るために講ずるべき措置に関する指針の留意事項には虚偽の記録等について、在校時間を常勤時間の範囲内とすることが目的とし、授業など教育課程内の学校教育活動があって、真に必要な活動であるものをおろそかにすることや実際よりも短い虚偽の時間を記録に残すこと、また残させることがあってはならないとあり
学校における食育の推進を図るために、学校教育活動全体で体系的な食に関する指導を、計画的、組織的に行うことができるよう、各学校で食に関する指導の全体計画を作成することとしております。 また、食育月間や給食週間を設定し、郷土料理の歴史、地場産物など地域の食材などを学ぶ機会を設けるなど食育に関する意識の向上及び実践を促すようにしております。
このマニュアルでは、原則はマスクを着用すべきとしておりながらも、学校教育活動の対応や児童生徒等の様子に応じて臨機応変に対応するよう記載されております。体育の授業では、十分な身体的距離が取れない場合を除いてマスクなしで授業を行っております。また、音楽の時間でリコーダーやピアニカ等を演奏する場合についても、身体的距離を取り、飛沫防止ガードを活用して、マスクを外して授業を行っております。
まずは、令和2年度を振り返りますと、休校や学習活動の制限など、授業の実施だけではなく学校教育活動全体に大きな影響がございました。児童生徒の望ましい成長に大きな期待をしております小中学校の行事等の実施も困難な点が多かったと思っております。
また、この事業のより効果的な運用というものを促進していくため、校内の消毒とか採点業務のほかに、先進地の事例を参考にしながら、スタッフの有効な活用方法、そういったものを各学校に周知して、教員の業務負担を軽減して学校教育活動の充実を図ってまいりたいと考えております。
次に、学校再開に伴う感染症対策、学習保障等に係る支援事業でございますが、学校再開に際して感染症対策等を徹底しながら児童及び生徒の学習保障をするための新たな試みを実施するに当たり、校長の判断で迅速かつ柔軟に対応することができるよう、学校教育活動の再開を支援する経費を補助するとされておりまして、先ほどの事業による保健衛生用消耗品の不足分の購入や空気清浄機やサーモグラフィー、換気用サーキュレーターなどの感染症対策用備品
これは特に各教科、道徳、あるいは特別活動、総合的な学習の時間、それぞれの特質に応じて学校教育活動全体で行うべきものであるというふうな捉え方をしております。 したがいまして、各学校には人権・同和教育年間指導計画というのがございまして、それに基づいて、子どもたちの発達段階に即して指導を行っているという現状にございます。
一昔前までは、やはり学校はどこも同じようなことをやっておって、いわゆる金太郎あめ的な学校教育活動でした。しかし、今は、それぞれの学校の特性を生かした学校運営になってきているというふうに私は捉えておりますので、これは校長の権限の範囲で存分にやっていただきたいというふうに思うところでございます。
これを学習指導要領、中学校の指導要領によりまして各学校では教科等、あるいは学校教育活動全体を通して育んでいるというふうに考えているところでございます。 以上でございます。 ◎干潟隆雄 建設部長 私のほうからは、川を愛する週間の由来と河川清掃参加者の推移及び効果についてお答えいたします。
したがいまして、学校におきましても子ども同士のかかわり、あるいは地域の人とのかかわり、こういうものを通しながら学校教育活動を展開してまいったらというふうに考えているところでございます。 ◆川原田裕明 議員 それでは、このことについて、教育委員会としてどのような指導、もしくはどのような対策を講じられているのかをお伺いしたいと思います。
◎東島正明 教育長 中学校の部活動でございますが、私どもは、やはり学習指導要領に明記されているように、学校教育活動の一環ですということはまず前提に据えております。したがいまして、スポーツの技術、技能等の向上だけでなく、生徒の生きる力の育成、豊かな学校生活の実現など、生徒の健全な育成を総合的に目指すと、これが部活動であるというふうにまず思っております。
3点目、部活動は学校教育活動の一環であり、技術的な指導だけではいけないと思います。教育的意義や安全の確保、事故発生時の対応、生徒の人格を傷つける言動や行動を起こさないための服務指導などの研修がこれは絶対に必要だと思います。これを、ドローン隊と一緒なんですけど、いつ、どこで、どのような期間でやってもらうのかということと、それが終わった後での運用開始になるのかというのをもう一回お聞きします。
この問題は、今議会でも山田誠一郎議員が体育館へのエアコン設置について質問され、答弁としては、財政的な負担が大きいこと、現状として学校教育活動に大きな支障は出ていないことなどから、現段階では体育館へのエアコン設置は考えていないとのことでありました。 しかし、小・中学校は災害時において2次避難所として指定されている状況もあります。
現状では、学校教育活動に大きな支障が出ているような状況ではございませんので、現段階では体育館への導入については考えておりません。 また、体育館を避難所として利用する場合のエアコン設置につきましては、災害担当部署などの関係部署による協議が必要になるものと思っております。 以上でございます。 ◆山口弘展 議員 それでは、通告に従いまして順次質問いたします。
夏休みを短縮し、授業時数を確保することも可能になるなど、各学校の実態に合った幅広い学校教育活動を組むことができ、児童生徒の一層の成長を期待しているところでございます。 以上です。 ○議長(田中秀和君) 中川議員。 ◆29番(中川幸次君) 以上で、私の一般質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(田中秀和君) 宮崎卓議員。
また、学校給食はどの中学校におきましても学校教育活動の一つとして位置づけて、給食の時間においては担任等が教室内で子どもたちと一緒に昼食をともにしているところでございます。 中学生は発達段階的には自己管理能力が育成されており、これまでに学んできた家庭科や体育の授業から、食事の栄養面や食の大切さ、また体の発育については十分にわかっている段階であると考えております。
また、学校は、学校教育活動全体でそれぞれの活動の狙いを明確にしながら指導を実践することが大切であり、工夫改善をしながら取り組むことがその成果を大きくしてくるものと考えています。そして、その活動や学校生活の中で発生する出来事も子供たちにとっては将来生きる経験の機会であり、そのような機会とできる教職員のかかわりが重要だと思っています。
また、特別活動における学級活動や道徳を初め、学校教育活動全体を通じて、防煙教育を含めました健康に関する学習を行っております。 なお、指導に当たりましては、児童生徒の話し合いや、興味、関心を引き出す資料の提示、養護教諭とのティーム・ティーチング授業、視聴覚教材を取り入れるなどの指導方法を工夫し、問題解決のための実践的な能力や態度の育成に努めております。
昭和60年1月21日付の文部省体育局長からの学校給食業務の運営の合理化についてという通知がありますが、その中で、学校給食業務の運営については学校給食が学校教育活動の一環として実施されていることに鑑み、これを円滑に行うことを基本とすること。また、合理化の実施については、学校給食の質の低下を招くことのないよう十分配慮すること。